久しぶりの青空、さわやかな朝だ。パンダも生まれたし、原発事故は人災だとはっきりした。県展の作品も描き始めた。(笑)
しかし問題は山積。自殺の練習いじめで橋下氏が泣いてみせた。行政としてしっかりしなくちゃ。というが、彼の発想は「競争」。自主的な競争は必要だが強制的な競争は不要だ。子供の姿は社会の反映。何故このようないじめが起こり、何故必死の訴えを受け止められない警察が出来たか。根っこは同じ。全て結果を重視し、プロセスや努力を軽視する社会があるからだ。行政が決めたバカな例を教育で見てみよう。新採用研修である。人件費を削るために非常勤を増やし、何の権限も無い常勤講師を正規教員のように使いながら、それらの経験を経て、やっと正規採用された言ってみれば叩き上げの先生を百数十日も教育するという。二人の指導教員をつけてなおかつ週に1日は出張研修である。おいおい何か間違っていないかい?と思うのが普通だが行政機関は何か素晴らしいことをしていると思っているらしい。
基!やめた!またせんない事を書いている。良い朝だ!あさ〜!さて今日は非常勤の「ボランティア」1時間かけて行ってきまーす。
コメントをお書きください
山本佳子 (月曜日, 09 7月 2012 13:13)
こんにちは。確かに…ほんとですね。
教員免許更新の講習もあります。ベテランの先生ほど忙しいのにね。