凄い研修会

 今日は大感激の研修会でした。高梨さんの口から出る、今まで聞いたことのないような絵の論理的な捉え方。線の方向性の考え方、対象物に対する最初の見方、寒色と暖色、明暗、デッサンの線に対する考え方等、様々な言葉が新鮮であり、深かった。逆に言えばいかに自分の絵に対する姿勢が甘かったのかということの証明である。感性という言葉でごまかしそうなことを言語化し表現できるすごさ。大学からこの方数十年の学びが吹っ飛ぶ感じである。もっと学びたいと思った1日。これほど充実感を感じた研修は無い。感謝

  しかし判っていたことだが僕の絵に対する批評には参った。まだ20日以上ある。書き直しがんばろう。(できるかな トホホ)